季節の変わり目となるこの時期は体調管理に気を付けて過ごしましょう(^-^)

9月のスケジュール【労務編】です!

 

〇新しい社会保険料へ変更

9月分の社会保険料から、定時決定に基づいた新しい保険料での控除が開始されます。
当月徴収の事業所は9月支給のお給料から、翌月徴収の事業所は10月支給のお給料から変更になりますので準備をお願いします!

 


〇最低賃金の確認

例年9月頃に地域別最低賃金が発表されます。今年もまたぐんと上がります。

前回は適用が年度末となりましたが、今年は例年どおり10月改訂です。早めに地域別最低賃金を下回っていないかの確認をしましょう。
(秋田県は令和8年10月14日より「1,090円」の見込みです)

 

 

〇パートタイム・有期雇用労働者の待遇改善に向けた法改正について

令和8年10月1日に施行の法改正について簡単にまとめてみました(´・ω・`)
今回の改正は、同じ会社で働く「正社員」と「パート・アルバイトの方」の間の不合理な待遇の差をなくす取り組みを、さらに一歩進めるためのものです。大きく分けて3つの項目があります。

 

  1. 雇い入れ時の労働条件明示事項の追加

パートタイム・有期雇用労働者を雇い入れる際(労働契約の更新時を含みます)、これまでの項目に加えて、新たに「待遇の相違の内容・理由等に関する説明を求めることができる」旨の明示が必要となります。(違反した者は10万円以下の過料) 。

 

2.「同一労働同一賃金ガイドライン」の改正

「同じような仕事をしていれば、正社員もパートさんも不合理な差をつけてはいけない」というルールがより具体的で厳しくなりました。

「賞与・退職手当」「住宅手当」「夏季冬季休暇」等新たに追加された項目について、自社の状況が働き方や役割の違いに応じた「バランスのとれた内容(均衡)」になっているか、ガイドラインを確認してみましょう。

 

3.雇用管理の改善等に関する措置内容の改正

説明方法の厳格化、正社員転換の推進、過半数代表者への配慮等様々な措置が必要になります。

 

今回の改正により、企業にはこれまで以上に透明性の高い公平な人事労務管理が求められます。まずは社内制度の総点検から進めていきましょう。詳細は厚生労働省HPをご覧ください‼

 

厚生労働省リーフレット(簡易版):https://www.mhlw.go.jp/content/001698012.pdf
厚生労働省HP→https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144972.html